
こんなの作ってみまして。
材料はA2017
所謂ジュラルミンって奴ですね。
職場から持って帰って来た端材をサクっと削って制作。
ジュラルミンは削り易くてイイですよね。
手ノコと手やすりじゃ果てしなく大変ですが。
ちょっとした機械で削れば簡単なお話です。
そんなジュラルミン
これが実はバイクのパーツとしてはお世辞にも向いてるとは言い難いんですよね。
ってのも、ジュラルミンの注意点が
1:腐蝕に弱いので野外では表面処理が必須。
2:溶接は事実上不可能。
3:20歳を越えたら顔文字乱用しては成らない。
4:電車の中で月見ウドンを食べては成らない。
(1)はメッキまたはアルマイトか確実に自信の持てる塗装をすれば回避可能
(2)は特性を知ればそんな気はハナから起きない。
(3)は顔文字の使用量が頭の痛さの2乗に比例するネトアの法則に基づく。
(4)JR西日本の規定では卵アレルギーの乗客への迷惑を防ぐ為の処置。
そんな訳で
これがレーシングパーツならともかく、街乗りバイクなら表面処理が出来ないとちょっと問題です。
暑い日も寒い日も雨の日も風の日も
ムズムズしてる日もムラムラしてる日も
街乗りバイクのパーツは点検も交換もされる事無く使われる訳ですから。
したがいまして
A2017削り出しポリッシュ仕上げキャリパーサポート
なんてのは正気の沙汰とは...
バイクパーツ会社じゃ流石にこんなのは作らないんですけど、タマにわざわざ着いてるアルマイト皮膜を
ペーパーでガシガシ削って落とす人が居るんですよね。
何もキャリパーサポートなんか鏡面仕上げしなくたって....
と立ち読みしながら思ったのを今頃思い出しながら本題に戻すと
こいつはサイレンサーステーです。
正確にはサイレンサーステーがヒビ入ったので裏からエポキシ接着剤で貼付けて修理しよう
って魂胆。
キズパッチみたいな物ですね。
実際の所、直るかどうかは些か怪しいですが...
まぁアレですよ
直らんかったら新品ステーを買えばイイだけの話でして。
そんな訳で、本日は無理矢理ボケる事も無く
大したオチも無く
淡々と終わります。


