ピポットベアリングと凶悪ハンマー
凶悪ピポットベアリングはオレのダチで一撃粉砕!

ピポットベアリングを抜くのに必要なのは?
出来の良いプーラーと経験と手間暇惜しまぬバイクへの愛情...

な人も居るだろうけど
そんなのオレのダチとジャンクなアクスルシャフトが有れば解決する事もしばしばで。

オレのダチって?
な人は過去ログhttp://voiceslider.blog5.fc2.com/blog-entry-55.htmlを参照下さいませ。


例えばゴミっぽバイクのエンジンやらフレームなんか
キッチリと分別したらちゃんとリサイクル屋でそれなりの価格で引き取られるんですよ。
鉄はまぁ二束三文としても、レプリカのアルミフレームやスイングアームはこれが中々にイイ値段になりましてね。

ただ、フレームってのは多くの場合ポップナットが埋まってるのが邪魔臭い所でして。
例えばカウルステーを固定する為だったりとか。

薄肉のフレームにネジは切れないのでこれは仕方無いお話で。
ただ、これって外すのが非常に邪魔臭いんすよね。
ドリルでガシガシ削った所で、ネジ部分は破壊出来てもお尻側..つまりはフレーム内部に残骸がコロリと残ってしまう。

じゃぁどうする?
一体どうすりゃイイの?
..............
色々と方法は有るかも知れないけれど、邪魔臭いのでディスクグラインダーでザックリとフレームごとカットしております。
この凶悪っぷりがセレブ満点でなんだか素敵です。

な感じにフレームなんかはサッサとゴミししてるものの、スタッドボルトや使えそうなナットやら、シャフトやらハンドルは他に使い道が有るので第二の人生を送る為に大抵はジャンク箱にて保管...と言うか放置と言うか。

例えばホイール流用する時に削ったりして使ったり、叩きものの相棒にしてみたり
まぁシャフトは色々と使い道有るので捨てる事は無いんだけど、中々出番が無いのもこれまた然りな訳で。

そんな日の目を見ない可愛そうなアクスルシャフトもちょいと削れば新たな人生として余生を真っ当出来てしまいます。
な、姿形は大して変って無いけど使い道は微妙に変わったアクスルシャフトがこの子。




ボルト部分のツバをグラインダーで削っただけ。
ビックリするくらい簡単な話だけども、これがベアリングを抜くのに素晴らしく具合が良かったりしまして。

ホイールのボールベアリングならべアリングプーラーで抜く
人としての真っ当な道を堅実に歩む私ですが、ニードルローラーベアリングに合うようなサイズのプーラーなんか持って無いんですよね。
ハスコー辺りで探しゃ有るかも知れないけど、高いんだろうなぁ...とっても高いんだろうなぁ
な訳で、モトクロッサーもレーサーも合わせてもウチのガレージでは年間10回も使わないこんな工具
バカ高いプーラーなんか買えやしません。


ホイールベアリングなら至って簡単に抜けるものの、ピポットに使っているニードルローラーは中々に頑固な奴でして。
プラハンなんかじゃ全く歯が立たない事も少なく無いんですよね。
んな訳でやっぱりココは頼れるダチなスレッジハンマー。
特に腐ったモトクロッサーなんかをやっつける時なんか大活躍です。

ロードレーサーや街乗りバイクと違って、泥と水と土と草と色んな物に塗れた生活なモトクロッサー。
ちゃんとメンテしてりゃまだ少しはマシなものの、乗りっぱなしにされた日にゃ、ピポットなんか最終電車の熱々カップル並に凄まじく固着してる事なんてちっとも珍しくは有りません。
PBのナイロンハンマーなんかじゃこんな奴らを退治するには余りにも貧弱でサッパリ役立たずです。

イイネ!オレのダチ
イイネ!スレッジハンマー
腐ったバイクにゃ欠かせないよネ
抜いたベアリングはこんなのに成るけれど。




修理するのに嫌気が差したら
あ、ついウッカリフレーム叩いて廃車にしちゃった
なんて言い訳しながらバイクにトドメを差せる所なんか。

持っててヨカッタネ!
スレッジハンマァ〜〜〜
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旧ログ | 【2005-10-13(Thu) 00:17:51】 Trackback:(0) | Comments:(0)
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