加工精度の言い訳をしてみるブログ
高精度MCを使い、1/100mmまでの精度で切削しました
な、ホイールスペーサが有る一方
車の殆どの箇所をルーラー(所謂直尺=要するに物差し)とかコンベックス(ただの巻尺)なんかで測ってみる人もディスカバリーチャンネルに良く出て来たり。
考え方は色々有る模様です。



割とホイールスペーサーは幾つも作ってまして。
所謂カラーって奴。

精度は5/10mmくらいでしょうか。
それがお疲れ気味なお茶の間旋盤での限界値でしょう。
幾人の方のご存知なあの旋盤ならかなり正確に削ってくれてましたが
センサーの故障のと言う爆弾を抱えてるので放置中です。

神経質に神経質に追い込めば、お茶の間旋盤でもそれ以上の精度は出せるみたいですが
現にライブスチーム作ったりな人も少なくないですから。

でも旋盤やらテク云々以前に
ホイールのセンター出しの測定って限り無く大雑把なんですよね。

有る程度ならば出せても、ちょっとフォークを押してみれば、幾ら超高剛性な最新型倒立フォークでも1/100mm所じゃ無い騒ぎで歪みますから。
幾ら高級グレイト旋盤でその筋のプロが切削した所で、肝心要の測定が適当ならば何ら意味無いですね。
毎度ながらどうすりゃバッチシと測れるのかと思い悩む事もしばしばです。


チェーンラインなんかさらに適当ですね。
忙しいママの手抜き料理よりも適当です。
嫌々参加した合コンでの立ち居振る舞いよりも適当です。

今の所、純正状態でのスイングアームからスプロケまでの間を測定して
それを基準にホイールを替えた際のズレを求めたりしてますが
スイングアームごと換える時なんか訳が解りません。

景気の良い所ではバイクを固定した後にそれ相応の測定器を使うんでしょうけど。
一般庶民がホイサと買えるような代物では有りませんね。
結局最後は...目視っすか。

適当に治具を用意したりでお茶を濁してますが
中々どうにもビシっとは決まってくれません。

ホイール等の大物切削を除いて、スペーサーを削る事自体は至って簡単な話なんですが
測定がねぇ....中々大変でございます。

5mmや10mmもズレちゃ大問題ですが、1mm前後のズレなら
な、こんな事を告白してしまったら、明日自分のバイクに乗るのに不安を覚える人も何人か居るかも知れませんが
大丈夫っすよ。
多分。


ただ、キャリパーのセンターは合わせたいですね。
どう言う訳だか0.5mmもズレたらフィーリングにかなりの差が出るそうで。
理由はいまいち定かじゃ無いんですが。
私はいまいち良く解らんのですが。
シムで調整したりしますよね。
今時のラジアルマウントならそれも叶わずでは有りますが。

もっとも、ディスクローターが景気良く振りまくってちゃ話に成らんのですが
私の人生においてビタ一文振ってなかったディスクローターにお目に掛かった事無いので仕方無いですね。

取り付け面の座面の問題なのか
ボルトの締め具合の問題なのか
それとも普通にローターが歪んでるのか

コレと言う理由は一概には言えないでしょうけど。
ただ言える事は、ホイールをバランサーに乗せてダイヤルゲージで調べたら結構悲しい気持ちになるんだ
って事でしょうか。
有る意味、
乗ってみて特に不具合を感じず、ローター交換なんて頭に無い人ならば、わざわざ調べないのが精神的に良いかも知れません。


ブレーキは大事です。
当たり前ですが、一番大事です。
バイクの場合は大事じゃ無い部品の方が少ないでしょうけど、ブレーキはとても大事です。

を、踏まえた上で
正気の沙汰とは思えないっすよ
で、お馴染みのキャリパーサポートをですね。
またしても作ってみる事に成りそうな気配です。

ってのも、今乗ってるお買い得トレールが本気でブレーキが効かない子でして。
余りにも危険が危な過ぎる故、キャリパーとマスターをもうちょっとだけ効くのに交換しましょうかと思いまして。

流用出来るビッグローターが無いので、本来ならばフロント一式交換がベストなんですが
そんなにコスト掛けちゃ、お買い得トレールの存在価値が有りません。
お買い得こそが命也
な、お買い得トレールです。
数万円も投資するのはヤなこったですね。


な、訳でして
材料は余り物のA7075
厚みは市販品と同程度
安全の為、余りシビアな位置にマウント穴明けず
特に軽量化の為の切削なんかしなかったり
単に邪魔臭いだけなんですが。

まぁ色気もクソも無いようなサポートに成りそうですが
割れちゃ洒落に成らないので、安全第一が良さそうですね。

そもそもキャリパーサポートを付ける事自体安全性と真っ向から戦ってる様相も無い訳では無いですが。


本来ならば強度の計算なんかもしてみて、厚さや形状を決めるのが大人のマナーなんですが
まぁ....
市販品の真似っ子してりゃ大丈夫でしょ。
多分。


オーバースペック気味に作るのでその分重くは成りそうですが
その分、頭とお尻は軽量級なのでどうって事無いです。

格好良く作れれば適当に公開します。
そうでなければ.....
永遠に秘密。
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旧ログ | 【2006-11-11(Sat) 11:55:55】 Trackback:(0) | Comments:(0)
便利な世の中です
SK105

刃物やらタガネ等の、主に高速使用しない道具に使われる工具鋼で有りまして。
炭素工具鋼の一種です。
そこらのホームセンターでは売って無い代物です。

当たり前ですが、熱処理したらとっても硬いです。
サンダー使えばザクっと切れますが、ニッパー相手なら少しは頑張ってくれそうな心意気を持っておられます。


今やネットで何でも買えてしまいます。
エロビデオからエログッズからその他エロチズム関連各種は勿論の事
マシニングセンターから別荘からキッチンハイターから何でもかんでも。
キッチンハイターをわざわざ通販で買わねば成らん程に忙しくも不便な所に住んでる訳では有りませんが。
何しろ便利な世の中ですよ。

エロビデオは昔から通販で買えたとしても、まさか工具鋼が買えるご時世に成るとは思いもよりませんね。
炭素工具鋼の他にもダイス鋼とかハイスとかクロモリとか。

一体どれだけ売れてるのか....少々謎だったりしますが。
でも、材料屋.comさんちは、アルミやらの板棒素材から、さらにコアな鋳造用品へとシフトしてる事を考えれば
まだ工具鋼の方が一般人にも需要は有る方かも知れません。


で、SK105
必要十分なサイズで1,000円程。
安いです。
かなりビックリな程に安いです。
これだけ有れば何本のナタが作れるんでしょう
って位に安いです。
まぁ...そんなの作りませんが。


作るのは勿論バイクの盗難防止ロックで有りまして。
当然ながら、アブスやらの地球ロックにプラスして
って感じの代物ですが。



アングルを2つ合わせて角パイプを作りましょう
って魂胆を披露させて頂いたんですが
その中にコの字型にどうにかして組み合わせたSK105をブチ入れようかと思ってみたり。
中身がスカスカよりは少しはマシでしょうから。


問題は
焼き入れですね。
非接触温度計は有るので温度はそれなりに測れるんですが
カセットガストーチで30cmもの鉄帯を焼き入れれるんすか??
な思いが大いに有ったり無かったり。

無理ですね。
無理だったら無理っすね。
そんな芸当私にゃ無理過ぎますね。
硬けりゃイイんでしょ的なお茶の間チビっ子ナイフならともかく。
外観や硬さ以外のあれこれは別として。

でも、とっても便利なご時世ですよ。
個人相手でも熱処理してくれる所も有るんですね。
お値段は....
ん〜〜〜〜〜
ん〜〜〜〜〜〜〜
問題山積み。
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旧ログ | 【2006-11-11(Sat) 00:00:16】 Trackback:(0) | Comments:(6)
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