大変なんですよ
エンジンがザラザラなんですよ
全然ツルツルじゃ無いんですよ
一瞬何の事だかサッパリ解りませんが
良く考えてみたら....やっぱりサッパリ解りません。
マジェFiに乗りながら、メインジェットは何処に付けたら速く成るのかと真剣に聞きに来る楽しい常連客の居る愉快なバイクショップ。
今度はエンジンツルツル君が現れたとの凄まじくどうでもイイ話を聞いたので、この場を借りて書いてみようかと思う今宵のツルツルブログへようこそ。
ザラザラブログの方が良かったかなぁ
と思いつつな、力任せのツルツルブログです。
まぁ要するに、特に用事も無いのに始めてエンジンを開けてみたら
シリンダーに何かで擦ったような規則的な斜めの線が入ってたとか
それで大慌ててでバイク屋に持ち込んで来たと言う
微笑ましい話なのですが。

クロスハッチと言いまして。
このザラザラにオイルが引っ掛かる事によって、シリンダーとピストンはちゃんと潤滑される訳ですね。
頼もしきザラザラ君です。
このシリンダーは今にも消えそうな虫の息なクロスハッチで有りますが。
まさに死にかけハッチな様相ですが。
ツルツルの方が滑りが良さそうなんですが
そりゃあくまで油膜が途切れない程度の速度での話で
油膜が有ろうと無かろうと関係無い程度の速度での話で。
<問題>
ストローク53.6mmのエンジンの
10000rpm時のピストンスピードは
さて正解は?
.....
そうです、凄いスピードですね。
加藤鷹も腰が外れるかのピストンスピードです。
油膜が切れちゃ即死です。
な訳で、ザラザラで油膜を保って、ピストンとシリンダーが直に擦れ合わないように頑張っておられるのですよ。
素晴らしきザラザラです。
ビバ☆ザラザラです。
ピストンとシリンダーの隙間をピストンクリアランスと申しまして。
人体ならば少々無茶なサイズのピストンでも受け入れてしまうと言う摩訶不思議な構造をしておりますが
流石にエンジンの場合はそんな訳には行きません。
従って、シリンダーの穴よりも、ピストンの方がちょこっと小さく作ってる訳です。
唾付けた所で無駄な努力ですから。
レポキンクリスとトラケロモナスを肉眼で見分ける確かな目をお持ちならば、もしかしたら見ただけで径の差を判別出来るかも知れませんが
多分普通の地球人には無理な相談です。
鍛造ピストンか鋳造ピストンか
シリンダーは鋳鉄スリーブかシリコンメッキ等のアルミ内壁か
はたまたサーキットでの一発用か、何万キロノントラブル走行前提のお茶の間の足か
はたまた意図的に規格違いのシリンダーとピストンを組んでみたりとか
それによってピストンクリアランスは微妙に変って来ます。
2/100〜10/100mmの範囲くらいでしょうか。
色々と有るので一概に言える筈も無いですね。
10/100って、かなりのスカスカっぷりですが。
こんな微細な隙間なので、潤滑には気を使わねば成りません的な話なのです。
でも難しいんですよね。
バッチシ削るのなんて勿論お茶の間ではかなりの困難な話ですが、バッチシと測るのさえも、コレが中々に困難です。
特にシリンダー。
ピストンならば、測定箇所さえ間違えなきゃどうにか成りますが。
シリンダーは中々に困難が難しいですね。
一般的なバイク整備ではシリンダーゲージって奴を使いまして。
頭にアナログ式ダイヤルゲージの付いてるのが一般的でしょうか。
まぁ、普通に生きてればひ孫の代まで触れる機会は有りませんが。
どんな物かは適当に調べて頂くとして
下手すりゃ10回測れば10回とも数値が異なると言う
私は一体何を信じたらイイのですかい?
的なループに陥る恐れも有ります。
シリンダーゲージのダイヤルを合わせる際の誤差
シリンダーゲージをマイクロで縮めてダイヤルを合わせる際の誤差
ダイヤルを読む際の誤差
私の文章力では中々上手に表現しきれませんが
要するに手がプルプルして2/100くらいはいとも簡単に誤差が出ますねん
的な事だけ掴んで頂けたら本望です。
当たり前ですが、その筋のプロは何度測っても同じ数値を拾うんですね。
極一般的な昔ながらのシリンダゲージで。
物凄く当たり前かつ基本の基本な事なんですが。
まぁどの道オーバーサイズピストンも無いこのご時世
別にバッツシと測れなくたって、シリンダーの内壁がザラザラでもお祭り騒ぎしない程度で十分かなぁ
O/Sピストンが無い限り、焼き付いたらどうしようも無い事も多いんだから。
等と適当に色んなザラザラを撫でながら自分を慰めたりしておきます。
=================================================
お帰りの際には、優しい気持ちでこちらをホイサとクリックして頂けたら非常に嬉しく思う私です。→
エンジンがザラザラなんですよ
全然ツルツルじゃ無いんですよ
一瞬何の事だかサッパリ解りませんが
良く考えてみたら....やっぱりサッパリ解りません。
マジェFiに乗りながら、メインジェットは何処に付けたら速く成るのかと真剣に聞きに来る楽しい常連客の居る愉快なバイクショップ。
今度はエンジンツルツル君が現れたとの凄まじくどうでもイイ話を聞いたので、この場を借りて書いてみようかと思う今宵のツルツルブログへようこそ。
ザラザラブログの方が良かったかなぁ
と思いつつな、力任せのツルツルブログです。
まぁ要するに、特に用事も無いのに始めてエンジンを開けてみたら
シリンダーに何かで擦ったような規則的な斜めの線が入ってたとか
それで大慌ててでバイク屋に持ち込んで来たと言う
微笑ましい話なのですが。

クロスハッチと言いまして。
このザラザラにオイルが引っ掛かる事によって、シリンダーとピストンはちゃんと潤滑される訳ですね。
頼もしきザラザラ君です。
このシリンダーは今にも消えそうな虫の息なクロスハッチで有りますが。
まさに死にかけハッチな様相ですが。
ツルツルの方が滑りが良さそうなんですが
そりゃあくまで油膜が途切れない程度の速度での話で
油膜が有ろうと無かろうと関係無い程度の速度での話で。
<問題>
ストローク53.6mmのエンジンの
10000rpm時のピストンスピードは
さて正解は?
.....
そうです、凄いスピードですね。
加藤鷹も腰が外れるかのピストンスピードです。
油膜が切れちゃ即死です。
な訳で、ザラザラで油膜を保って、ピストンとシリンダーが直に擦れ合わないように頑張っておられるのですよ。
素晴らしきザラザラです。
ビバ☆ザラザラです。
ピストンとシリンダーの隙間をピストンクリアランスと申しまして。
人体ならば少々無茶なサイズのピストンでも受け入れてしまうと言う摩訶不思議な構造をしておりますが
流石にエンジンの場合はそんな訳には行きません。
従って、シリンダーの穴よりも、ピストンの方がちょこっと小さく作ってる訳です。
唾付けた所で無駄な努力ですから。
レポキンクリスとトラケロモナスを肉眼で見分ける確かな目をお持ちならば、もしかしたら見ただけで径の差を判別出来るかも知れませんが
多分普通の地球人には無理な相談です。
鍛造ピストンか鋳造ピストンか
シリンダーは鋳鉄スリーブかシリコンメッキ等のアルミ内壁か
はたまたサーキットでの一発用か、何万キロノントラブル走行前提のお茶の間の足か
はたまた意図的に規格違いのシリンダーとピストンを組んでみたりとか
それによってピストンクリアランスは微妙に変って来ます。
2/100〜10/100mmの範囲くらいでしょうか。
色々と有るので一概に言える筈も無いですね。
10/100って、かなりのスカスカっぷりですが。
こんな微細な隙間なので、潤滑には気を使わねば成りません的な話なのです。
でも難しいんですよね。
バッチシ削るのなんて勿論お茶の間ではかなりの困難な話ですが、バッチシと測るのさえも、コレが中々に困難です。
特にシリンダー。
ピストンならば、測定箇所さえ間違えなきゃどうにか成りますが。
シリンダーは中々に困難が難しいですね。
一般的なバイク整備ではシリンダーゲージって奴を使いまして。
頭にアナログ式ダイヤルゲージの付いてるのが一般的でしょうか。
まぁ、普通に生きてればひ孫の代まで触れる機会は有りませんが。
どんな物かは適当に調べて頂くとして
下手すりゃ10回測れば10回とも数値が異なると言う
私は一体何を信じたらイイのですかい?
的なループに陥る恐れも有ります。
シリンダーゲージのダイヤルを合わせる際の誤差
シリンダーゲージをマイクロで縮めてダイヤルを合わせる際の誤差
ダイヤルを読む際の誤差
私の文章力では中々上手に表現しきれませんが
要するに手がプルプルして2/100くらいはいとも簡単に誤差が出ますねん
的な事だけ掴んで頂けたら本望です。
当たり前ですが、その筋のプロは何度測っても同じ数値を拾うんですね。
極一般的な昔ながらのシリンダゲージで。
物凄く当たり前かつ基本の基本な事なんですが。
まぁどの道オーバーサイズピストンも無いこのご時世
別にバッツシと測れなくたって、シリンダーの内壁がザラザラでもお祭り騒ぎしない程度で十分かなぁ
O/Sピストンが無い限り、焼き付いたらどうしようも無い事も多いんだから。
等と適当に色んなザラザラを撫でながら自分を慰めたりしておきます。
=================================================
お帰りの際には、優しい気持ちでこちらをホイサとクリックして頂けたら非常に嬉しく思う私です。→






