時代と共にカスタムのトレンドも移り変わります。
足回りカスタムのスーパーゴージャスハイグレードカスタムと言えば
マグホだったり社外品の高級フォークだったりスイングアームのワンオフだったり
まぁ色々と有りますが
フロントの強化の面で見れば、ステムの強化が今や主流と成ったり成らなかったりしております。
普通のアルミ鋳造から、心機一転A7075の削り出しだったりとか。
ステムの強度は、断面だったり形状だったりの他に、フォークとのクランプの強度が物を言うとか。
社外品のステムのフォーククランプはボルト3本で締めるのが主流ですね。
あれも応力の分散だったり強度アップだったりとかの、もっともらしい理屈を並べながら、単純にゴツくてカッチョイイのが最大のメリットだったりする.....
ってな話書いたら怒られそうですが
実際ネイキッドにあの類いのゴツいステムが付いてたらカッチョイイです。
さらにツゥなパーツが、強化アクスルシャフトだったり、スイングアーム交換しての強化ピポットシャフトだったり
全く見えない所なので、中々にツゥなパーツですね。
ただ、レーシングマシンと違って、街乗りバイクの場合は何かと邪魔臭いですね。
街乗りバイクを改造する際には保安部品ってのが何かと大変だったりします。
車検の問題も有るし。
まぁ今時はラジアルポンプにも普通にブレーキスイッチが付くので、普通の改造ならばレース用だろうと街乗り用だろうと気にする事も無いんですが。
本人の心意気と諸般の事情とアレやコレやが許すならば。
ただ、上記したツゥなアクスルシャフト。
あれは大変です。
特に、ホイールはそのままでアクスルシャフトだけをゴツくしようって時は。
色々と問題を抱えております。
ベアリングの規格さえクリア出来れば....これが大きな難点と言えなくも無いですが.....これがクリア出来れば大した問題も無くポンっと付ければお終いなんですが
例えば、純正が6005(外径47mm、内径25mm、幅12mm)ならば、6906(外径47mm、内径30mm、幅9mm)が使えなくも無いってな感じで。
この場合、幅が3mm小さく成るので、その点の影響も有ったり無かったりですが、取りあえず30mmのアクスルシャフトを使えなくも無いです。
6303(外径47mm、内径17mm、幅14mm)ならば、外径と幅が同サイズの6024(内径20mm)と言う現実的なチョイスも可能です。
これなら、20mmのアクスルシャフトを切削すれば済むので、その費用と効果の比はともかくとして、かなり現実的な改造と言えるでしょう。
反面、6203(外径40mm、内径17mm、幅12mm)では、そもそもNTNのラインナップに外径40mmなんてのは6203しか存在しないので、かなり大変な作業が待ち構えてます。
ホイール換えたりとか切削したりとか、特注ベアリングと言う暴挙に出たりとか、他所で作って無いか頑張って調べてみたりとか。
ちゃんと調べて無いので有るのかも知れませんが
ベアリングの外径が一緒のベアリングが他に無いってのは根幹を揺るがす大きな問題です。
ちなみに、ベアリングの外径が大問題なのは、そのベアリングがホイールに入るか入らないかって言う大きな大きな根本的な問題を抱えてるからでして。
当たり前なんですが、外径40mmのベアリングに合わせて切削されたホイールに、外径42mmのベアリングはどう頑張っても入りません。
じゃぁ削ればイイじゃんって単純な話では無く、ベアリングには鉄の掟に従った精度の切削が求められまして。
リューターや鉄ヤスリで削れる程に甘口の工作はされておりません。
つまり、旋盤が要るって事なんですね。
しかも、ホイールをブン回せるサイズの、そこらには転がって無いようなヘビー級の旋盤が。
中々にホイール切削ってのは大変ですよ。
かなり気合いの入ったカスタム屋じゃ無いと、そんなグレイトな旋盤は置いて無いですから。
な訳で、結局の所は
ブッといアクスルシャフトを使いたいなら、ブッといアクスルシャフトを使ってるホイールを流用するのが結局は手っ取り早いってな
どうにも色気の無い話に落ち着いてしまい勝ちです。
仮にベアリングがクリアされたとしても
一部を除く多くのバイクでは、メーターギヤの内径ってのが大問題に成って来ます(ホイール丸ごと流用以外の場合)
正確に言えば、その大問題にブチ当ってる人が直ぐ近くにおります。
悩んでます。
ベアリングの幅と外径の問題はクリアしたのですが、メーターギヤの内径に大きな問題を抱えております。
流用すりゃイイんですが、アクスルシャフトのデータなんてそうそう転がって無いので、幅とかレシーバーとorホイールとの相性とか問題は多々有ります。
レッドバロンに忍び込んで測るにも、流石にそんな所を店員さんの目を盗んで測る訳にも行かず。
売り物バイクのフロントを勝手に分解してりゃ逮捕されそうですから。
削るか.....
でもあんなにヤキの入った堅い鉄は戻さないと切削は無理と違いますか.....
でも戻しちゃ直ぐにヘタっちゃいますよ....って言うか戻せるの?
戻した後で焼いたら歪んで、メーターギヤの役を果たさないかも知れませんよ...
それならスプロケからメーター出力取った方が楽と違いますか...
等と微笑ましく語り合ったりしてますが
余りにも気にし過ぎて、無闇にメーターギヤに指突っ込んで、残りの指を骨折されちゃ困るので
どうした物かとあれやこれやと考えてます。
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足回りカスタムのスーパーゴージャスハイグレードカスタムと言えば
マグホだったり社外品の高級フォークだったりスイングアームのワンオフだったり
まぁ色々と有りますが
フロントの強化の面で見れば、ステムの強化が今や主流と成ったり成らなかったりしております。
普通のアルミ鋳造から、心機一転A7075の削り出しだったりとか。
ステムの強度は、断面だったり形状だったりの他に、フォークとのクランプの強度が物を言うとか。
社外品のステムのフォーククランプはボルト3本で締めるのが主流ですね。
あれも応力の分散だったり強度アップだったりとかの、もっともらしい理屈を並べながら、単純にゴツくてカッチョイイのが最大のメリットだったりする.....
ってな話書いたら怒られそうですが
実際ネイキッドにあの類いのゴツいステムが付いてたらカッチョイイです。
さらにツゥなパーツが、強化アクスルシャフトだったり、スイングアーム交換しての強化ピポットシャフトだったり
全く見えない所なので、中々にツゥなパーツですね。
ただ、レーシングマシンと違って、街乗りバイクの場合は何かと邪魔臭いですね。
街乗りバイクを改造する際には保安部品ってのが何かと大変だったりします。
車検の問題も有るし。
まぁ今時はラジアルポンプにも普通にブレーキスイッチが付くので、普通の改造ならばレース用だろうと街乗り用だろうと気にする事も無いんですが。
本人の心意気と諸般の事情とアレやコレやが許すならば。
ただ、上記したツゥなアクスルシャフト。
あれは大変です。
特に、ホイールはそのままでアクスルシャフトだけをゴツくしようって時は。
色々と問題を抱えております。
ベアリングの規格さえクリア出来れば....これが大きな難点と言えなくも無いですが.....これがクリア出来れば大した問題も無くポンっと付ければお終いなんですが
例えば、純正が6005(外径47mm、内径25mm、幅12mm)ならば、6906(外径47mm、内径30mm、幅9mm)が使えなくも無いってな感じで。
この場合、幅が3mm小さく成るので、その点の影響も有ったり無かったりですが、取りあえず30mmのアクスルシャフトを使えなくも無いです。
6303(外径47mm、内径17mm、幅14mm)ならば、外径と幅が同サイズの6024(内径20mm)と言う現実的なチョイスも可能です。
これなら、20mmのアクスルシャフトを切削すれば済むので、その費用と効果の比はともかくとして、かなり現実的な改造と言えるでしょう。
反面、6203(外径40mm、内径17mm、幅12mm)では、そもそもNTNのラインナップに外径40mmなんてのは6203しか存在しないので、かなり大変な作業が待ち構えてます。
ホイール換えたりとか切削したりとか、特注ベアリングと言う暴挙に出たりとか、他所で作って無いか頑張って調べてみたりとか。
ちゃんと調べて無いので有るのかも知れませんが
ベアリングの外径が一緒のベアリングが他に無いってのは根幹を揺るがす大きな問題です。
ちなみに、ベアリングの外径が大問題なのは、そのベアリングがホイールに入るか入らないかって言う大きな大きな根本的な問題を抱えてるからでして。
当たり前なんですが、外径40mmのベアリングに合わせて切削されたホイールに、外径42mmのベアリングはどう頑張っても入りません。
じゃぁ削ればイイじゃんって単純な話では無く、ベアリングには鉄の掟に従った精度の切削が求められまして。
リューターや鉄ヤスリで削れる程に甘口の工作はされておりません。
つまり、旋盤が要るって事なんですね。
しかも、ホイールをブン回せるサイズの、そこらには転がって無いようなヘビー級の旋盤が。
中々にホイール切削ってのは大変ですよ。
かなり気合いの入ったカスタム屋じゃ無いと、そんなグレイトな旋盤は置いて無いですから。
な訳で、結局の所は
ブッといアクスルシャフトを使いたいなら、ブッといアクスルシャフトを使ってるホイールを流用するのが結局は手っ取り早いってな
どうにも色気の無い話に落ち着いてしまい勝ちです。
仮にベアリングがクリアされたとしても
一部を除く多くのバイクでは、メーターギヤの内径ってのが大問題に成って来ます(ホイール丸ごと流用以外の場合)
正確に言えば、その大問題にブチ当ってる人が直ぐ近くにおります。
悩んでます。
ベアリングの幅と外径の問題はクリアしたのですが、メーターギヤの内径に大きな問題を抱えております。
流用すりゃイイんですが、アクスルシャフトのデータなんてそうそう転がって無いので、幅とかレシーバーとorホイールとの相性とか問題は多々有ります。
レッドバロンに忍び込んで測るにも、流石にそんな所を店員さんの目を盗んで測る訳にも行かず。
売り物バイクのフロントを勝手に分解してりゃ逮捕されそうですから。
削るか.....
でもあんなにヤキの入った堅い鉄は戻さないと切削は無理と違いますか.....
でも戻しちゃ直ぐにヘタっちゃいますよ....って言うか戻せるの?
戻した後で焼いたら歪んで、メーターギヤの役を果たさないかも知れませんよ...
それならスプロケからメーター出力取った方が楽と違いますか...
等と微笑ましく語り合ったりしてますが
余りにも気にし過ぎて、無闇にメーターギヤに指突っ込んで、残りの指を骨折されちゃ困るので
どうした物かとあれやこれやと考えてます。
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